みなさんこんにちは！

サロンドカイの中木です。

 

みなさん、お肌のお悩みは何ですか？？

お肌トラブルの中で

特に多いのが「シミ」。

 

20代から60代・70代まで、

幅広い年代の方がお悩みのトラブルです。

 

「若い人もシミができるの？」

と疑問に思いますよね。

 

シミにも様々な種類があり、

若い時からシミに悩まされる可能性は

十分あります！

 

 

「シミは年齢を重ねてからできるもの」

 

そう思っている方、多くいますよね。

でも実際は、今見えていないだけで、

シミの原因は、若い時から段々と

蓄積されているのです。

 

将来「もっと早くケアしておけばよかった…」と

後悔しない為にも、

今回は若い世代こそ知っておきたい

シミ予防のポイントを解説します！！

 

〜シミは突然できるわけではない〜

 

シミの正体は「メラニン色素」です。

紫外線を浴びると、肌は自分を守るために

メラニンを作ります。

 

若いお肌はターンオーバーが整っているので、

表面にシミとして現れにくいですが、

紫外線ダメージは、

確実に肌の内側に蓄積されています。

これが数年〜数十年後、

一気に表面状に現れることで

「急にシミが増えた」と感じるのです。

 

 

〜若い世代に多いシミの原因〜

 

若い人のシミ予備軍の原因は、

紫外線だけではありません！

 

①日焼け止めを塗らない、または夏だけ塗る

②スマホを見る時の頬や目元の無意識な摩擦

③ニキビを触る、潰すクセ

④睡眠不足や偏った食事

 

これらはすべて、

メラニンが増える・排出されにくくなる

原因になります。

特にニキビ跡の色素沈着は、

放置すると将来のシミにつながることもあります。

 

「まだ大丈夫」が一番危険。

20代・30代の肌は回復力が高いため、

多少の無理がきいてしまいます。

しかしその分、

「ケアをしなくても問題ない」と

油断しがちになります。

実際には、30代後半から40代にかけて

シミが一気に増える人の多くが、

若い頃に紫外線対策をしていなかったという

共通点があるのです。

 

 

 

〜今日からできるシミ予防習慣〜

 

シミを作らせないために大切なのは、

特別なことではありません。

 

まず基本は毎日の紫外線対策です！

曇りの日や短時間の外出でも、

日焼け止めは必須です！

顔だけでなく、首や目元も忘れずに

塗りましょう！

 

次に摩擦を減らすこと。

洗顔やクレンジングは「落とす」より

「触れない」を意識し、

ゴシゴシ洗いは避けましょう。

泡を転がすようにを意識！

 

 

さらに、

美白ケアは予防として

取り入れるのがおすすめ！

シミができてから使うのではなく、

メラニンの生成を抑える成分（ビタミンC誘導体など）を

日常ケアに取り入れることで、

将来のシミリスクを下げることができます！

 

 

また、内側からのケアも必須！

肌は体の一部です。

睡眠不足や栄養不足は、

お肌のターンオーバーの乱れにつながります。

特にタンパク質、ビタミンC、鉄分は、

透明感のある肌づくりに欠かせません。

忙しい毎日でも、

「肌を育てる生活」を意識することが大切です。

 

 

 

シミ対策は、

気になってから始めるものではなく、

若い今こそ始める未来への投資です。

 

毎日の小さな習慣が、

5年後・10年後の肌に大きな差を生みます。

「何もしていない今」が一番の分かれ道。

今日から、シミに悩まされない肌づくりを

始めてみませんか？

 

 

 

 

 

 

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Salon de Kai　代表　　甲斐めぐみ