こんにちは！
山口県下松市のエステサロン
Salon de Kaiの甲斐めぐみです。
働くお母さんは、子供がかわいそう！？
これまでも何度もブログで書いてきた
働くママの話。
じゃ、働くお父さんは？？
子供はかわいそうなの？？
と聞きたいです。
3年前に書いたブログ
このブログを書いた３年前と今も
ちっとも想いは変わってません。
というか、世の中も変わってない。
いまだに、
「子供がかわいそう」
だとか、
「さみしい思いをさせてまで」
とか、
そういう言葉を云う人がいます。
私は、そんなことを云う人にいいたいです。
「はぁ？？」
いずれ、子供は親元を旅立ちます。
私達は、
親として子供を育てる責任はあります。
っが！
一緒に人生を歩いていけるわけではありません。
子供には子供の人生。
私には私の人生があります。
それは、親子であっても別々です。
子供は、大きくなれば社会へと出ます。
そして、バイトであれ何であれ
仕事をします。
小さな頃から、一番身近で、
働く姿を見せるのは、
親ではないでしょうか。
仕事をしながら、
家のこと、子供のこと
家族のこと、自分のことをする。
子供は、そんな姿を毎日見ながら育つ。
仕事とは、何か？
仕事を労働とするなら、
対価はお金になります。
私達は、働いて稼いだお金で
食べ物や住む場所を確保することができ、
生きていくことが出来ます。
動物にとって、
働くとは狩りをすることになるでしょう。
例えば、鳥のひなは、巣の中で親を待ちます。
餌をみつけて帰ってくる親を待ってます。
母親が一緒に、ずーーーと側にいることで
ひなが大きくなるわけではないですよね？
私自身も、母子家庭で育ってきたので
母は、物心ついたころから働いていました。
お昼は幼稚園。
夜は、保育園。
お母さんと一緒にいれる時間は、
幼稚園から帰ってきて、
夜の保育園にいく間でした。
「さみしい」と感じたことはあります。
でも、
私は、かわいそう子ではないです。
私自信、かわいそうなんて
思ったことはありません。
「かわいそう」っていうのは
周りの人です。
本人が、かわいそうなんて
思ってもいないのに、
周りが、そういう風にいうのは、
ちがうと思います。
みなさんは、どう思いますか？
私には、
いま、大学３年の娘と高校２年の息子がいます。
二人が小さい頃から、
私は、仕事をしていました。
私の小さい時と同じで、
昼は保育園。夜も保育園。
という時期もありました。
二人の子供に聞きました。
「仕事をしている私の子供で悲しい？
小さい頃は、さみしかった？」
すると、こう答えました。
「悲しい？？なんで？？
確かに、小さい時はさみしいなぁーって
思ったこともあったかもしれんけど、
仕事してるのが、ママって感じだから。
なんか、当たり前って感じだけど。」
周りの人の「かわいそう」なんて言葉
気にしなくって大丈夫です！
親の人生、子の人生。
それぞれの人生があるけれど、
家族です。
家族の絆は、
過ごした時間の長さではないのだと
今も思います。
山口県下松市清瀬町２丁目１－１２
Salon de Kai 代表 甲斐めぐみ
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