みなさん、こんにちは!
サロンドカイの中木です♪
5月もいよいよ終盤。
暑い暑い夏が近づいてきましたね。
夏は、肌や体のトラブルが起きやすい季節の1つです。
暑さによっていまいち元気が出ないと、
思うように美容行動ができず、
余計に落ち込んでしまう方が少なくありません( ; ; )
今回は、
そんな夏におすすめのインナーケアについて、 ご紹介します!

まず、 スキンケアが、肌の外側からのアプローチなのに対して、
インナーケアは、体の内側からキレイな肌を目指す方法です。
栄養バランスのとれた食事や適度な運動、質の高い睡眠など、
肌を内側からキレイにしていきます。
ですが、現代社会では、 食事・運動・睡眠に関して、
充分に補えている方は多くはありません。
手軽な食事や、インターネットが普及した世の中で
バランスのいい食事や、質の高い睡眠を 維持することは、
むずかしくなってきました。
なので、日常生活で補えないケアを
しっかり補っていけるのが、 インナーケア、サプリメントなのです!
今回は、 夏にインナーケアが欠かせない理由や
必要な栄養素など、一気にご紹介致します♪

はじめに、 夏のインナーケアの重要性について、ご説明いたします。
①「紫外線」によるダメージを受けやすいから
夏は日差しが強く、 紫外線によるダメージを受けやすくなります。
紫外線は、日焼けだけでなく、
たるみやシワも引き起こす原因ともなります。
紫外線対策として日焼け止めや日傘、
サングラスなどあらゆる方法を取り入れている方は多いと思います。
しかし、紫外線対策を徹底するなら、
やはり内側からのケアも欠かせないです。
内側からも紫外線対策を行うことによって、 紫外線によるトラブルを軽減し、
肌への負担も少なくできます!
また、季節が変わるタイミングで起きやすい
「ゆらぎ肌」などのトラブルも回避できる可能性があります。
②「汗」による乾燥が起こりやすいから
肌が乾燥しやすい季節として、
冬を思い浮かべる方が多いかと思います。
しかし実際は、
夏も肌が乾燥しやすい季節であると言われています。
その理由は、汗とともに肌のうるおい成分も一緒に、流されてしまうからです。
汗をかくこと自体は良いことですが、
汗をかいたまま肌を放置してしまうと、
肌が水分不足に陥ってしまいます。
しかし、汗をかくたびにスキンケアを行うのは
中々難しいですよね(・・;)
なので、乾燥や水分不足を防止するための
インナーケアを取り入れて、 内側から乾燥しづらい肌を
作っていくことがとても大切なのです!

③ 血行不良になりやすいから
暑い夏は、冷たい食べ物や飲み物、
冷房の効いた部屋にいることがほとんどです。
しかし、これらを常に続けていると、
いくら真夏であっても、 体の冷やし過ぎによる血行不良に陥ってしまいます。
血行不良になると、必要な栄養が細胞に運ばれなくなり、
ターンオーバーの乱れやむくみなど、
様々なトラブルが起きやすくなります。
ターンオーバーが乱れれば、 皮脂や角質が排出されなくなる他、
毛穴の開きやニキビトラブル、 たるみにつながる原因となります。
他にも、目の下にクマができる、薄毛や白髪になる、
体が縮こまって姿勢が悪くなったり、 肩こり・腰痛に繋がったりと、
美しさとは正反対の姿になってしまうことがあります。
とはいえ、近頃の真夏日では、
冷たい飲食物や冷房は避けられないですよね(~_~;)
そのため、血行をよくする飲食物・サプリメントを
取り入れるなどのケアが必須と言えるのです!
これらのトラブルを、 バランスのとれた食事や、
適度な運動、質の良い睡眠で 補えるのが1番ですが、
お仕事や家事育児で、中々充分にとることは 難しいですよね。
では、どのようにしたら これらのトラブルを防げるのでしょうか??
それが、手軽に摂れる インナーケア、サプリメントです!
では、夏に欠かせない栄養素をご紹介致します!
◯ビタミンC
紫外線を浴びると、 あらゆるトラブルの原因となる活性酸素が体内で増加します。
ビタミンCには、この活性酸素を必要以上に 出させない力
「抗酸化作用」があるため、
内側からの紫外線対策に最適なのです!
ビタミンCが豊富に含まれる食材
→ブロッコリー、赤ピーマン、パプリカ、イチゴ、レモン、キウイ
◯ ビタミンA
ビタミンAには、 新しい細胞の増殖を促してくれる働きがあります。
紫外線のダメージを受けた肌を
スムーズに生まれ変わらせるために 欠かせない成分と言えます!
他にも、ビタミンCと同じ抗酸化作用があったり、
色素を作るメラニンの排出を促す作用があったりします。
ビタミンAが豊富に含まれる食材
→ニンジン、パセリ、サツマイモ、ケール
◯ ビタミンB1
ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えたり、
疲労物質を分解する働きがあります。
特にねぎ・玉ねぎ・にんにくなどに含まれる アリシンは、
ビタミンB1の吸収率をアップしてくれます。
ビタミンB1が豊富に含まれる食材
→豚肉・卵・玄米・アボカド

◯ たんぱく質
たんぱく質は筋肉をはじめとした、 からだをつくる主成分です。
暑さで食事量が減ると、
たんぱく質も足りなくなってしまうので、
積極的にとる必要があります。
また、人間の体内で作れない必須アミノ酸を
バランスよく含むたんぱく質を、 「良質なたんぱく質」といいます。
体の中で効率よく利用され、体を作る材料になります。
良質なたんぱく質が豊富に含まれる食材
→肉類・魚介類・大豆製品・卵
いかがでしたか??
今回はインナーケアを中心にお伝えいたしましたが、
トラブルを引き起こさないためには、
外側×内側からのWアプローチが1番です。
まずは、できることから始めていき、
トラブルに負けない元気なお肌&体を
手に入れましょう!!
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Salon de Kai 代表 甲斐めぐみ