こんにちわ!
山口県下松市のエステサロン
Salon de Kaiの甲斐です。

 

 

 

 

逢いたい人に会えるということが

こんなに幸せで、

当たり前ではなかったのだと

今更ながら感じています。

 

 

今、病院に入院している人や、

老院ホームなどの施設にいる人などは、

大切な人や家族に、

 

どんなに逢いたくても、

どんなに触れたくても、

 

それが叶わない。

 

 

愛する人に触れることが叶わない

というのは、

想像を絶する。

 

 

岡江さんの娘さんが、

 

「私達と同じような悲しい思いを

 誰にもして欲しくない」

 

とブログに書かれてましたね。。。

 

 

だからこそ、

私達が出来る事は、

コロナが終息するまでは、

辛抱すること。

 

 

ただ、

人は独りでは

生きていけません。

独りぼっちでは、耐えられません。

 

 

 

私は、孫に会えなくても

スマホがあれば、話すことも出来ますし、

ズームなどを使えば、

自宅にいながら友達と、
パーティだって出来ます。

 

 

 

 

でも、

ネット社会と云われている世の中で

ネット弱者は想像より、ずっと多い。

 

 

とくに高齢者の方は、

難しいと思います。

 

 

 

老人ホームや介護施設にいる人達は

家族に会えないこの時間、

どうやって元気をチャージして

希望を保てば

いいんだろう。

 

 

私のおばぁちゃんは施設に入っています。

大正15年生まれなので、今年で94歳です。

少し記憶力も低下してきています。

しばらく会わないと、家族の顔を忘れてしまいがちです。

 

 

今、コロナの影響で面会できなくなり

随分とたちました。

 

 

携帯を持たないおばぁちゃんが

家族と話そうとすれば公衆電話になります。

 

でも、そこに1人で行く体力がなければ

どうしようもありません。

 

 

部屋の天井を見つめて、

窓の外を眺めて、

テレビを眺めながら、

 

 

BEDの上で過ごす24時間は、

私には想像がつきません。

 

 

 

コロナの感染予防は、もちろん大切です!

でも、こんなに長引いてくると

心のケアが、とっても必要。。。。だと、

この頃、本当にそう思います。

 

 

ようやく国も高齢者施設などで

オンライン面会の推奨をはじめましたよね。

 

 

でも、それは誰がリードして

実現するんだろう?

 

 

ヘルパーさんも足りていない。

医療関係者も足りていない。

そんな現場の中で、

誰が、そのサービスのために

動くことが出来るんだろう?

 

 

そこで、こんなこと思ったんですけど。。。

 

みんな、

その誰かになれるんじゃないかな?って。

 

 

私一人じゃ難しいけど、

同じ想いを共有した仲間とだったら

出来るんじゃないかな?と。

 

 

少し得意なことを、

互いに協力しあえば

叶うんじゃないかな?って。

 

 

 

・ネットが少し得意

・動画編集が少し出来る

・自分の家族に贈りたい

 

 

やりたいことは、とてもシンプルです。

 

スマホで動画撮影してもらって、

データを送ってもらう。

 

それを

私達が編集して、届ける。

 

 

 

面会できない環境なので、

タブレットと一緒にSETで送れば、

難しい操作をすることなく、

すぐに見ることも可能だと思うんです。

 

 

これなら、

施設の方にあまり負担をかけることなく

面会に行けなくても、

声と笑顔は届くと思うんです。

 

 

家族の声を聞いたり、

笑顔を見ることが出来るだけで

 

 

どれほど生きる力が湧くだろう。

希望を持てるだろう。

 

 

 

まだ具体的なことは、何ひとつ決まってませんし

私一人の頭の中の構想だけでは

穴だらけでなので、、、、。

 

だから、

 

一緒に、動いてみてもいいよ♪ていう

仲間が欲しいです。

 

 

私は、動画編集とかできないので、

タブレットの提供や配送手配なら出来ます。

 

どう思います(;’∀’)?

 

 

やってみないとわからないので

とりあえず、動いてみたいなーって

思ってるんです。

 

 

もちろん、仕事があるので、

仕事が終わったあとや、

休日の作業になると思いますが、

 

 

一人一人の出来る範囲で、

それぞれが出来る事をすれば、

可能かもしれない

 

なんて思ってます。

 

みなさんの声、お待ちしてます♪

 

★salon.de.kai@beige.plala.or.jp

甲斐めぐみまで。